ダイソー砥石の番手を徹底比較!切れ味は復活するのか検証と選び方

ダイソー砥石の番手を徹底比較!切れ味は復活するのか検証と選び方の要点や背景を専門的かつ分かりやすくまとめました。最新トレンドを一目で把握できます。

砥石の性能を最大限に引き出すためには、正確な角度維持と一連のステップを守ることが不可欠です。以下に失敗を防ぐ基本手順を解説します。

基本の研ぎ方4ステップ

ステップ1:下準備
吸水性の水砥石を使用する場合は、ボウルやバットの水に10〜15分ほど浸し、気泡が出なくなるまで十分に吸水させます。ダイヤモンド砥石の場合は水浸け不要ですが、表面に少量の水を垂らして潤滑させると研ぎカス(研ぎ泥)の排出がスムーズになり、目詰まりを防げます。

ステップ2:研ぎ角の固定(15度のキープ)
砥石の上に包丁を斜め45度に置き、包丁の峰(背の部分)と砥石の間に10円玉2枚分(約15度)の隙間を空けます。この角度をストローク中も一定に保ち続けることが、鋭い刃を付けるための最大の秘訣です。

ステップ3:刃元から切っ先まで押し研ぎ
刃先を指先で軽く押さえながら、砥石の長さをいっぱいに使って前後に動かします。力を入れるのは「押すとき」で、「引くとき」は力を抜きます。刃元、中央、切っ先と3つのブロックに分けて順に研ぎ進めます。

ステップ4:カエリ(バリ)の確認と除去
刃の反対側を指の腹で刃先から外側へ優しく撫でたとき、引っかかるような金属のまくれ(カエリ)が出ていれば、その面はしっかり研ぎ切れています。裏面も同様に軽く研いでカエリを出し、最後に新聞紙や木のまな板の角を軽く引いてバリを完全に落とせば作業完了です。

砥石の平坦さを保つ「面直し」のやり方

ブロックタイプの水砥石を使い続けると、中央部分ばかりが削れて凹み(ディッシュ化)が生じます。凹んだ砥石で研ぎ続けると包丁の刃線が狂い、切れ味がつかなくなります。この状態を修復する作業が「面直し(つらなおし)」です。

ダイソーのダイヤモンド砥石をお持ちであれば、それを面直し器の代用品として水砥石の表面に当て、円を描くように擦り合わせることで簡単に平面を取り戻せます。また、平らなコンクリートブロックや平坦な板の上に耐水ペーパー(耐水サンドペーパー #100〜#240程度)を敷き、水を流しながら水砥石を擦り付ける方法でも十分に平坦化が可能です。

田中 結衣

田中 結衣

デジタルマーケティングコンサルタント

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。