白G-Shockの黄ばみを劇的復活!家庭で試せる最新お手入れ術

白G-Shockの黄ばみを劇的復活!家庭で試せる最新お手入れ術にまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。

失敗なく愛機を蘇らせるためには、正しいアプローチと丁寧な手順が欠かせない。間違った方法で作業を進めると、精密な時計モジュールに浸水させてしまう危険があるため注意が必要だ。以下に、プロのレストア作業にも通じる腕時計メンテナンスの手順をまとめた。

まず第一ステップとして、精密ドライバーを使用してケースベゼルとバンドを時計本体(モジュール)から完全に分解する。水や薬剤に浸すのは、外装のポリウレタンパーツのみだ。次に、中性洗剤と柔らかい歯ブラシを使い、長年の使用で固着した皮脂汚れやホコリを水洗いで落とす。油分が残っていると漂白剤が均一に浸透しないため、この下準備が極めて重要となる。

第二ステップは、透明なガラス容器やジッパー付き保存袋にベゼルとバンドを入れ、「ワイドハイターEXパワー」をパーツが完全に浸かるまで注ぎ込むことだ。容器に蓋をして密閉し、日当たりの良いベランダや窓際に設置する。季節や太陽光の強さにもよるが、半日から2日程度日光に晒すのが目安だ。パーツの上下を時折ひっくり返しながら、変色の抜け具合をチェックしよう。

第三ステップとして、理想の白さが戻ったらパーツを取り出し、流水で薬剤を完全に洗い流す。乾燥させた後、本体モジュールに慎重にパーツを組み戻せば、新品同様の輝きを取り戻したG-SHOCKと対面できるはずだ。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。