消えた熱々フライドポテト!ニチレイ自販機の撤退理由と現在地
この歴史ある事業の節目となったのが、2026年の事業撤退である。親会社である株式会社ニチレイのグループ中核を担う株式会社ニチレイフーズは、自販機本体の維持管理が限界に達したことから、自社による24時間ホットショップ事業の終了を決断した。
しかし、ブランドの灯火は完全に消えたわけではない。長年現場で稼働を支え、自販機ビジネスに深いノウハウを持つパスポート株式会社がこの事業を引き継ぐこととなった。同社は残存する自販機のアフターフォローやメンテナンス、専用商品の供給ルートを確保し、ファンのために可能な限り稼働を継続させる取り組みを続けたのである。