川崎球場「伝説のカップル」の真相!中継映像が捉えた衝撃の全貌
当時の川崎球場(富士通スタジアム川崎)は、現在のアメリカンフットボールの聖地としての洗練された姿からは想像もつかないほど、独特の哀愁と退廃的な熱気に満ちていた。特に本拠地としていたロッテオリオンズの主催試合では、平日の観客数が数百人にとどまることも珍しくなかった。スタンドはスカスカで、グラウンド上の打球音や選手の掛け声がそのまま客席まで響き渡っていた。
そんな静寂に包まれたライトスタンドで、事件は起きた。テレビ中継のカメラマンが、試合の動きが止まった合間に客席へとレンズを向けた際、偶然画面に映し出されたのが件のカップルだった。二人は周りの目を一切気にすることなく、イチャイチャと身体を寄せ合い、時にはラーメンを食べさせ合うなど、球場をデートスポットどころか「自宅の居間」のように使い倒していた。実況アナウンサーも困惑しつつ触れざるを得ず、視聴者の度肝を抜いたのだった。