猪口邦子議員の自宅火災の真相とは?出火原因や家族の安否と現在
この火災で最も世間に衝撃を与えたのは、夫である猪口孝(いのぐち・たかし)氏と、同居していた30代の長女が帰らぬ人となったことです。
猪口孝氏は東京大学名誉教授であり、新潟県立大学元学長、国連大学上級副学長などを歴任した日本を代表する政治学者でした。国際関係論の第一人者として数多の著書を残し、国内外の研究者に多大な影響を与えた碩学の突然の訃報に、学術界のみならず海外の研究機関からも深い哀悼の意が寄せられました。
猪口夫妻の間には双子の娘がおり、重度の障がいを抱えながらも家族と共に歩んできた長女が今回の火災で命を落としました。もう一人の次女は別居していたため無事でしたが、最愛の夫と娘を同時に失った猪口邦子議員の精神的ショックは計り知れません。火災直後は憔悴しきった様子が伝えられたものの、周囲の温かい支援を受けながら、現在は残された職責を全うすべく公務に復帰しています。