Nhk歴代ロボットアニメ総まとめ!懐かしの名作から配信情報まで
「夕方の時間帯に見ていたけれど、タイトルがどうしても出てこない」という声は少なくありません。民放のアニメと混同されがちですが、NHKの放送枠には特徴的なメカやガジェットが登場する作品が多数存在します。記憶の断片から目的の作品を見つけ出すためのNHKアニメ歴代タイトル検索の手がかりを整理しました。
まず、90年代から2000年代にかけてNHK教育・総合で放送された代表的な特徴別の照合リストがこちらです。
①「潜水艦や万能戦車、古代アトランティスの超科学メカが登場した」
該当作品:『ふしぎの海のナディア』(1990〜1991年)
庵野秀明監督らが手掛けた冒険活劇の金字塔。巨大ロボットそのものではありませんが、万能潜水艦ノーチラス号やグランディス一味の二足歩行・多脚メカ「グラタン号」、さらには空中戦艦など、後のロボットアニメに多大な影響を与えたメカニックが多数登場します。
②「人工知能ロボットの開発に挑む2人の若き天才科学者の物語」
該当作品:『アトム ザ・ビギニング』(2017年)
手塚治虫氏の不朽の名作『鉄腕アトム』の誕生前夜を描いた意欲作。練馬大学の若き日の天馬午太郎とお茶の水博士が開発した自律型ロボット「A106(エーテンシックス)」の躍動と自我の芽生えを描いた、本格派ロボットアニメです。
③「赤いモビルスーツと仮面の男の過去を描いた大河ドラマ的SF」
該当作品:『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星』(2019年)
劇場上映されたOVA全6話をNHK総合向けに13本のエピソードへと再編集したテレビシリーズ。ジオン公国軍の台頭、人型機動兵器モビルスーツの開発史、シャア・アズナブルの出自が壮大なスケールで描かれました。
④「電脳メガネと自律型違法プログラム駆除ソフトの攻防」
該当作品:『電脳コイル』(2007年)
巨大ロボットとは異なりますが、電脳空間の違法プログラムを駆除する球体型防壁「サッチー(郵政局の捜索駆除ソフト)」など、システム化された自動機械の圧倒的脅威と少年少女の冒険が緻密に描かれ、国内外で数々の賞を受賞しました。
⑤「科学元素を回収するためにパワードスーツで異世界へ挑む」
該当作品:『エレメントハンター』(2009〜2010年)
地球上から元素が消失する危機に立ち向かう子供たちが、特殊な探査スーツやビークルを駆使して戦う日韓共同制作のSFアニメ。科学教育の要素とハードなSFギミックが巧みに融合していました。