「届かない」を徹底解決!女子バスケで飛距離と確率を生む最新理論

「届かない」を徹底解決!女子バスケで飛距離と確率を生む最新理論の見逃せないポイントを一挙に解説しました。

では、具体的にどのようなフォームの調整を行えば飛距離と精度を両立できるのだろうか。カギを握るのが、ボールをキャッチした直後に一度ボールを下に下げる「ディップ」の動作と、下半身の曲げ伸ばしを同期させるタイミングだ。

多くの悩めるプレーヤーは、ボールを額や胸の前で固定したまま力任せに投げようとする。これでは下半身の力を上半身へスムーズに繋げることができない。ボールを腰付近まで自然に引き下げると同時に膝を曲げ、身体が伸び上がる反動に合わせてボールを上方へ振り抜く。この「セットディップ」のリズムを整えるだけで、ボールに乗るエネルギー量は倍増する。スポーツ科学の原理に則ったこの黄金比を身体に染み込ませることが、劇的な変化への第一歩となる。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。