【完全攻略】広島県立美術館の見どころは?ダリ名作と縮景園をお得に巡る裏技
広島県立美術館を語る上で絶対に外せないのが、世界的な知名度を誇るサルバドール・ダリの大作『ヴィーナスの夢』(1939年)です。1939年のニューヨーク万国博覧会のために制作されたこの巨大なパビリオン壁画は、ダリ特有の奇想と幻想的なモチーフが圧倒的なスケールで描かれた日本国内屈指の西洋美術資産として知られています。
館内のコレクション展(所蔵作品展)では、このダリ作品を間近で鑑賞できるだけでなく、1920〜30年代の近代美術、広島ゆかりの画家である靉光(あいみつ)や平山郁夫らの名品、さらには日本およびアジアの精緻な工芸品まで約5,000点に及ぶ収蔵品から選りすぐりの名品が体系的に展示されています。
2026年の展覧会スケジュールにおいても、季節ごとにテーマを変えるコレクション展示室の特集企画と、国内外の著名作品を招聘する特別展が巧みに連動しています。展示室内の照明設計や動線は非常にゆったりとしており、作品と1対1で深く対話できる贅沢な鑑賞環境が保たれています。