豪州を席巻するスシトレインの正体!爆発的人気の理由と2026年最新動向
Sushi Trainの物語は、1993年のクイーンズランド州ゴールドコースト(サーファーズパラダイス)から始まりました。仕掛け人となったのは、創業者のボブ・鎌田(鎌田博之)氏です。
当時のオーストラリアでは、寿司といえば一部の高級日本食レストランで食べる特別な料理という認識が一般的でした。生魚を食べる習慣がまだ薄かった時代に、鎌田氏は「手頃な価格で、エンターテインメントとして楽しめる回転寿司」を持ち込む一大決断を下します。日本の新幹線や特急列車をモチーフにしたレーン設計と、清潔で明るいオープンキッチンのスタイルは、現地のオージーたちに鮮烈な衝撃を与えました。
物珍しさから始まった店舗は瞬く間に大行列店へと成長。ゴールドコーストを足がかりにブリスベン、シドニー、ケアンズ、さらにはニュージーランドへと店舗網を拡大し、海外における回転寿司ビジネスの確固たるモデルケースを築き上げました。