そのまんま東の事件と謹慎の真相!フライデーから知事転身と現在

そのまんま東の事件と謹慎の真相!フライデーから知事転身と現在に関する専門家の意見を丁寧に解説いたします。

相次ぐトラブルでタレントとしての限界を感じた東国原氏は、2000年に大きな決断を下します。43歳で早稲田大学第二文学部(社会人間系専修)に入学し、本格的な学び直しをスタートさせたのです。のちに政治経済学部へ再入学するなど、芸能界から距離を置いて地方自治や政治学の研究に没頭しました。

この劇的な方向転換が、のちの政界進出への強固な土台となりました。東国原英夫の知事選への経緯は、まさに背水の陣でした。2006年末に長年所属したオフィス北野を円満退所し、芸名を返上。官製談合事件で前知事が辞職した出身地・宮崎県を立て直すべく、無所属での出馬を表明しました。

当初は「タレント候補の泡沫出馬」と冷ややかに見る向きもありましたが、徹底した政策論争と「宮崎をどげんかせんといかん!」の熱いフレーズが県民の心を掴み、2007年1月の知事選で圧勝。過去の不祥事を乗り越え、トップリーダーへの大転身を成し遂げました。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。