新幹線乗り換え完全ガイド!切符とIcの順番や改札エラー対処法
新幹線の改札口には、駅の外から直接入る「通常改札」と、在来線の構内からそのまま新幹線ホームへ向かう在来線新幹線乗り換え改札の2種類が存在します。乗り換え改札機を通過する手順は、手元にあるチケットの組み合わせによって明確に分かれています。
最もオーソドックスな「紙の切符のみ」で移動している場合、手元には乗車券と特急券の2枚が手元にあるケースが一般的です。このときは、改札機の投入口へ新幹線の乗車券と特急券を2枚重ねて投入します。最大4枚まで同時に受け付ける仕様になっているため、1枚ずつ分ける必要はありません。投入口に入れた後、奥から出てくる切符を受け取ると扉が開きます。
最も迷いやすいのが、「在来線はSuicaやPASMOなどの交通系ICカードで乗り、新幹線は紙の切符を利用する」パターンです。この場合の新幹線乗り換え時の切符とSuicaの順番は、例外なく「切符が先、ICタッチが後」です。まず紙の切符(乗車券・特急券)を投入口へ入れ、改札機の画面にタッチの案内が表示された瞬間にICカードを読み取り部にタッチします。これにより、在来線区間の運賃精算と新幹線への入場処理が1台の改札機で同時に完了します。
また、切符の券面に「東京都区内」や「大阪市内」と記載されているケースでは、指定エリア内の在来線運賃がすでに切符代金に含まれています。この場合はSuicaなどのICカードを一切使わず、紙の切符のみを改札機へ投入して通過するのが正解です。誤ってICカードをタッチしてしまうと、在来線運賃が二重で引き落とされる恐れがあるため注意が必要です。