めんちょうとは?ニキビとの違いや潰す危険性・正しい治し方を徹底解説
Q1:めんちょうは何日くらいで治りますか?自然放置で治ることはありますか?
A1:免疫力が高く軽度な初期段階であれば、1〜2週間程度で自然に排膿・消退することもあります。しかし、皮下深部まで炎症が及んだ面疔を放置すると、完治までに数週間以上かかり、深いクレーター状の瘢痕や色素沈着が残るリスクが跳ね上がります。皮膚科で内服抗菌薬の投与を受ければ、通常3〜5日程度で痛みが引き、約1週間で沈静化に向かいます。
Q2:めんちょうができた患部にファンデーションやコンシーラーを塗っても良いですか?
A2:炎症がピークに達している間は、患部へのメイクアップ化粧品の使用は厳禁です。毛穴を油分や顔料で密閉することで黄色ブドウ球菌の増殖を促し、ブラシやパフの接触刺激によって炎症が悪化します。どうしても外出しなければならない場合は、患部に触れないよう立体型の清潔な不織布マスクをゆったりと着用し、物理的刺激を避けてください。
Q3:鼻の穴のすぐ入り口に激痛のしこりができました。これも面疔ですか?
A3:鼻前庭(鼻の穴の入り口付近)の毛根に黄色ブドウ球菌が感染して生じる「鼻前庭炎」または「鼻せつ(びせつ)」と呼ばれる状態で、広義の面疔の一種です。鼻毛を無理に抜いたり、頻繁に鼻をいじったりすることで発生します。鼻腔内は粘膜に近くデリケートなため、市販薬を塗り込まず、皮膚科または耳鼻咽喉科を速やかに受診してください。