まんぐり返しとはどんな体位?由来や正しいやり方・注意点を徹底解説
体位としてのまんぐり返しは、受け手側が仰向けに寝た状態で両脚を高く上げ、膝を胸元に引き寄せてお尻(骨盤)を大きく浮かせた姿勢を指します。性医学や性科学の分類では「屈曲位(くっきょくい)」と呼ばれるカテゴリーの代表格です。
言葉の語源と由来にはいくつかの説が存在します。古くから歌舞伎や大衆演劇、軽業(アクロバット)において、前転や宙返りのように体を前方に丸めてひっくり返る動きを「前繰り(まえぐり/まんぐり)」と呼んでいたことが直接のルーツとされています。体が極端に丸まって天地が逆転するようなダイナミックな体勢が、そのまま性愛用語へと転用された形です。
昭和後期から平成にかけての成人向けメディアで多用されたことで広く大衆化し、現在では言葉そのものが持つインパクトとともにカルチャーの一部として定着しています。