サレ夫とは?妻の不倫発覚の兆候と心理・慰謝料から親権の現実まで解説

サレ夫とは?妻の不倫発覚の兆候と心理・慰謝料から親権の現実まで解説について徹底解説いたします。最新の情報をチェックしてください。

Q1:妻の浮気相手だけに慰謝料を請求し、妻とは離婚しないことは可能ですか?
A1:法的に全く問題なく可能です。再構築を選択し、家庭の平穏を取り戻すために不倫相手の男性にのみ慰謝料(相場は100万〜150万円程度)を請求するサレ夫は非常に多く存在します。ただし、相手男性から妻に対して「求償権(共同不法行為者として負担割合を請求する権利)」を行使されると、最終的に家計から金銭が出ていくことになるため、示談書の中で「求償権の放棄条項」を必ず盛り込む必要があります。

Q2:妻が不倫をした場合、夫側が子どもの親権を有利に獲得できますか?
A2:残念ながら、日本の民事法務の実務において「不貞行為の有責性」と「親権の適格性」は別問題として扱われます。どれほど妻が不貞を働いていても、これまで妻が主たる監護者として子育てを行ってきた場合、「監護の継続性」や「母性優先」の原則が重視され、親権は妻側に認められるケースが約8割〜9割にのぼります。夫が親権を勝ち取るには、妻が育児放棄(ネグレクト)をしていた証拠や、夫側が主たる育児を担っていた実績を客観的に証明する必要があります。

Q3:怪しいと感じた段階ですぐに妻を問い詰めてもいいですか?
A3:絶対に避けてください。確たる証拠がない状態で問い詰めると、シタ妻は警戒してスマホの履歴や写真を消去し、SNSのアカウントを削除するなど証拠隠滅を図ります。さらに「疑われた」「束縛された」と被害者面をして別居を強行され、主導権を完全に失うリスクがあります。まずは感情を押し殺し、普段通りに接しながら水面下で言い逃れのできない証拠を固めることが鉄則です。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。