塩谷瞬と冨永愛の二股騒動から14年|涙の会見の真相と現在の関係
芸能史に類を見ない騒動の引き金となったのは、2012年4月20日発売の週刊誌によるスクープ報道でした。当時30歳を目前に控えていた俳優・塩谷瞬が、世界的なパリコレモデルとして知られる冨永愛と、メディア露出の多かった料理研究家・園山真希絵の2人と親密交際を重ねていた事実が明るみに出たのです。
一般的な浮気報道と一線を画していた決定的な理由は、双方に対して結婚を前提とした真剣交際を提示し、具体的なプロポーズを行っていた点にあります。報道各社の取材データによると、塩谷は園山の親族や関係者に紹介される一方で、シングルマザーとして一人息子を育てる冨永に対しても家族ぐるみの関係を築き、「結婚しよう」と言葉を重ねていました。二股交際が発覚した契機は、共通の知人を介して女性同士のネットワークで交際時期の完全な重複が判明したことでした。
発覚直後、冨永はテレビ番組の生放送に出演し、「怒りを通り越して呆れた」と率直な胸中を吐露。裏切られた怒りを感情的に爆発させるのではなく、公の電波を使って事実関係を冷静に語り、きっぱりと関係を断ち切る姿勢を示しました。対する園山も自身のブログや取材を通じて困惑を明かし、一人の男性の軽率な二重生活が白日の下に晒されることとなったのです。