耳たぶやリンパの腫れ・痛いしこりの正体とは?原因と受診科を徹底解説

耳たぶやリンパの腫れ・痛いしこりの正体とは?原因と受診科を徹底解説についての疑問解決ガイドをお届けします。

自身の症状がどの疾患に該当するかを大まかに把握できるよう、臨床現場で用いられる鑑別基準を一覧表にまとめました。

疾患名主な発生部位としこりの特徴痛み・熱感の傾向放置の危険度・受診推奨度粉瘤(炎症性アテローム)耳たぶ、耳の裏。中央に黒い開口部(へそ)が見られることがある。通常時は無痛。感染時は強い圧痛・自発痛・局所熱感。【中〜高】破裂すると周囲の組織が破壊され痕が残る。耳介後部・頸部リンパ節炎耳の付け根、耳の後ろの骨の上。可動性のある丸いしこり。押すと明確に痛む。風邪症状や微熱を伴うことが多い。【中】原疾患の治療で軽快するが、硬く固定する場合は要精密検査。耳下腺炎(化膿性・流行性)耳の前下部からエラ周辺。広範囲に硬く腫れ上がる。噛むときや酸っぱいものを食べたときに激痛。高熱を伴うことあり。【高】感染拡大や合併症予防のため早期医療介入が必要。ピアス孔感染・肉芽腫ピアスホール周囲。赤く盛り上がったしこりや膿の貯留。ズキズキとした拍動痛、分泌物(膿・滲出液)を伴う。【中】放置すると耳垂ケロイドやホールの閉塞につながる。
中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。