ビュリーはなぜ選ばれる?水性香水と名品コスメの評判&人気を徹底解剖
ブランドの代名詞とも言えるのが、世界初の水性香水「オー・トリプル」です。一般的なオードパルファムに含まれるエタノール(アルコール)を一切含まず、水と香料を乳化させた革新的なフレグランスとして知られています。肌への刺激が極めて少なく、吹き付けた瞬間のアルコール特有のツンとした刺激臭がありません。
アルコールフリーの水性香水ならではの使い方には、いくつかのポイントがあります。使用直前にボトルを軽く振って乳白色のエマルジョンを均一にし、首筋や手首はもちろん、髪の毛やデコルテに直接スプレーします。アルコールによる乾燥や紫外線ダメージの心配がないため、髪に香りをまとわせるのにも最適です。立ち上る香りは非常にまろやかで、つける人の素肌の体温と溶け合うように穏やかに持続します。
オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーのおすすめ香水として、特に指名買いの多いオー・トリプルの人気の香りは以下のラインナップです。
- リケン・デコス(Lichen d'Ecosse):スコットランドの苔とパチュリ、ガルバナムが織りなす神秘的なグリーンノート。清潔感と深みがあり、ジェンダーレスに愛される不動のベストセラー。
- フルール・ドランジェ・ドゥ・ベルカンヌ(Fleur d'Oranger de Berkane):モロッコのオレンジブロッサムにネロリが重なる、みずみずしく華やかな柑橘とフローラルの香り。
- ヘリオトロープ・デュ・ペルー(Héliotrope du Pérou):白い花々とトンカビーンズ、バニラが優しく包み込む、パウダリーで上品な甘さを持つ名香。
- ローズ・ドゥ・ダマス(Rose de Damas):摘みたてのダマスクローズにジンジャーやベチバーがアクセントを添える、甘美で洗練されたバラの香り。
かつて社会現象となったルーヴル美術館コラボコレクション(「ミロのヴィーナス」や「サモトラケの勝利」など名画を香りで再現した限定企画)の知見は、現在の菜園コレクション「レ・ジャルダン・フランセ」などの斬新なクリエイションへと受け継がれ、香水ファンの知的好奇心を刺激し続けています。