長谷川京子の昔と現在を検証!伝説の美貌と輝き続けるカリスマの軌跡
モデルとしての頂点を極めた彼女が次に向かったのは、演技の世界だった。当時所属していたレプロエンタテインメントの強力なバックアップとともに、テレビドラマの現場へと本格進出を果たす。フジテレビジョンの月9ドラマ『僕だけのマドンナ』(2003年)では、タイトル通りヒロインの片岡するみ役を熱演。どこかミステリアスでありながら愛らしい女性像を創り上げ、視聴者を虜にした。
さらに彼女の女優としての幅を見せつけたのが、TBSテレビの日曜劇場枠で大ヒットを記録した『ドラゴン桜』(2005年)だ。熱血でどこか空回りする英語教師・井野真々子役をコミカルかつ人間味豊かに演じ、コメディエンヌとしての才能も開花させた。単なる美女役にとどまらず、多面的なキャラクターに果敢に挑んだこの時期の作品群は、彼女のキャリアにおいて確固たる礎となっている。