プロが暴く買ってはいけない軽自動車!維持費と安全性の落とし穴
ピラーレスのミラクルオープンドアで独自路線を切り拓いたダイハツ・タント。画期的な乗降性を誇る一方で、開口部が大きい構造ゆえの車体剛性確保や経年劣化時の軋み音を気にするユーザーも存在する。ダイハツ工業の品質管理体制が改めて問われるなか、購入前の入念な試乗チェックは欠かせない。
車検や登録実務を担う軽自動車検査協会においても、電子制御装置の搭載義務化に伴うOBD(車載式故障診断装置)検査の厳格化が進んでいる。センサー類の不具合やエラーログが放置された車両は車検すら通らなくなる時代だ。複雑な電子デバイスを多用する最新モデルほど、点検整備を怠った際のリスクは跳ね上がる。