小数第一位の四捨五入で迷わない!整数の作り方と簡単ルール
四捨五入でミスが多発する最大の原因は、計算力不足ではなく「どこの位を見ればいいか分からない」という場所の勘違いにあります。
数値を左から右へ眺めたとき、位の並び順は次のようになっています。
例として「123.456」という数値を見てみましょう。
・「3」:1の位(整数の最小単位)
・「.」:小数点
・「4」:小数第一位(小数点のすぐ右隣)
・「5」:小数第二位(小数点の右から2番目)
・「6」:小数第三位(小数点の右から3番目)
ここで混同しやすいのが「小数第二位を四捨五入」との違いです。「小数第一位を四捨五入」する場合は小数第一位(すぐ右)を見て整数の形にします。一方、「小数第二位を四捨五入」する場合は、小数点の右から2番目の数字を見て処理するため、結果は「小数第一位まで残した形」になります。このゴール地点の違いを把握しておくだけで、指定された問題に対して見当違いな桁数を答滅する失敗を防げます。