富士山5合目バス完全攻略2026|予約なし乗車の落とし穴と料金比較

富士山5合目バス完全攻略2026|予約なし乗車の落とし穴と料金比較を徹底追究! 知っておきたい トピックの裏側を分かりやすく展開します。

自家用車やレンタカーを活用してアプローチする場合、鍵を握るのがマイカー規制シャトルバスの運用です。例年、7月中旬の連休前から9月上旬の閉山日まで、富士スバルラインおよび富士山スカイラインは一般車両通行止めとなります。

山梨県側の拠点となるのが「富士山パーキング(富士北麓駐車場)」です。東富士五湖道路の富士吉田ICを降りてすぐの位置にあり、約1,400台のキャパシティを誇ります。ここからスバルライン五合目行きのシャトルバスが運行されます。大人往復2,500円(駐車料金は車1台1,000円)で利用可能です。

現場を知るプロが実践する裏ワザは、「午前6時前後の超早朝シャトル便を狙う」ことです。登山者の多くが詰めかける午前7時半以降は、駐車場の入場待ち列とシャトルバス乗車列の双方が肥大化します。早朝5時台後半に富士山パーキングへ滑り込めば、駐車も乗車も待機時間ゼロで通過でき、5合目での高所順応(高度順応のため1〜2時間滞在することが推奨される)に十分な時間を充てることが可能です。

また、下山時のシャトルバス乗り場は、路線バス乗り場とは異なる専用レーンが設けられている場合が多く、路線バスよりも回転が早い傾向にあります。帰路の混雑を最小限に抑えたい場合、山麓まで車でアクセスし、シャトルバスに乗り継ぐスキームは極めて有効な防衛策となります。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。