子どもの熱性けいれん対処法完全版!絶対Ngな行動と救急車の判断基準

子どもの熱性けいれん対処法完全版!絶対Ngな行動と救急車の判断基準にまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。

けいれんが起きたら、大人が深呼吸をして落ち着き、次の手順で安全確保と観察を行います。

ステップ1:安全な場所へ移動し、衣服を緩める
転落や周囲の物にぶつかる危険がない平らな床に寝かせます。首周りのボタンや衣服を緩めて呼吸を楽にしてください。

ステップ2:体を横向き(回復体位)にする
唾液や嘔吐物による窒息を防ぐため、子どもの顔と体を横に向けます。これにより気道が自然と確保されます。

ステップ3:時計を見て発作の持続時間を計る
熱性けいれんの診療において最も重要な情報は「発作が何分間続いたか」です。パニック状態では数秒が何十分にも感じられるため、必ず時計やスマートフォンで正確な時間を計測してください。多くの発作は2〜3分以内におさまります。

ステップ4:発作の特徴を観察(可能ならスマホで動画撮影)する
「両手足が左右対称に動いているか」「目の位置(左右どちらかに寄っていないか)」「手足の突っ張り方」を確認します。医師にとって、発作時の動画記録は極めて正確な診断材料になります。

森 瞳

森 瞳

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。