美観地区の路地裏へ!倉敷カフェ巡り決定版・地元記者が選ぶ極上店
岡山といえば「くだもの王国」。その魅力を余すところなくグラスに凝縮して見せるのがくらしき桃子だ。美観地区内に複数店舗を展開しながらも、それぞれの店舗で異なる限定メニューを提案。完熟フルーツの瑞々しさとパティシエの技が織りなすパフェは、視覚と味覚の両方を鮮やかに満たしてくれる。
対照的に、半世紀以上にわたって静謐な空間と究極の一杯を追求し続けるのが倉敷珈琲館だ。クラシックなレンガ造りの佇まいの中、職人がネルドリップで一滴ずつ抽出する珈琲は深いコクと透明感を併せ持つ。名物の「琥珀の女王」は、濃密な珈琲と冷たいクリームが美しい層を成し、一口飲むごとに至福のため息が漏れる逸品だ。