日本の最東端はどこ?南鳥島と納沙布岬の違いやレアアース採掘の真相

日本の最東端はどこ?南鳥島と納沙布岬の違いやレアアース採掘の真相の背景について、分かりやすい解説を詳しくお届けします。

南鳥島が国家戦略の島であるのに対し、北海道根室市の納沙布岬は、誰もがその足で立つことができる最果ての地として親しまれています。根室半島の突端に位置し、太平洋とオホーツク海を分かつダイナミックな景観が広がっています。

岬の先端には、北海道で最も古い歴史を誇る「納沙布岬灯台」や、堂々とそびえ立つ「本土最東端の碑」が建立されています。視界が良ければ、わずか3.7km先に浮かぶ北方領土の貝殻島や歯舞群島の島々を肉眼でくっきりと捉えることができ、国境の緊張感と美しさが同居する独特の空気感に包まれます。

根室市街地からのアクセスは、JR根室駅から根室交通バス「納沙布岬行き」に乗車して約44分。車を利用する場合は、たんちょう釧路空港から約2時間30分、中標津空港から約1時間45分のドライブで到達可能です。道中には湿原や放牧地が広がり、北海道ならではの爽快なロードトリップを満喫できます。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。