きゅうりの芽かきで収穫激減を防ぐ!大豊作へ導く時期と整枝の極意

きゅうりの芽かきで収穫激減を防ぐ!大豊作へ導く時期と整枝の極意を詳しくリサーチ! 知っておきたい トピックの裏側を分かりやすく展開します。

芽かきを成功させるための鉄則は、タイミングの正確な見極めと「5節目までの完全除去」にあります。苗を畑やプランターに定植してから本葉が7〜8枚に展開するまでの約2〜3週間が勝負の時期となります。

作業の基本手順は以下の3ステップに集約されます。

ステップ1:節数のカウントと下処理
地表から一番近い本葉を「第1節」とし、上に向かって順番に数えます。下から第1節〜第5節までの間に生えてくるわき芽・花芽(雄花・雌花とも)・巻きひげはすべて根元から摘み取ります。地表から約30cmの高さまでは主枝と本葉のみの状態に保ち、風通しを確保します。

ステップ2:わき芽のサイズを見極めて摘除
わき芽の長さが3〜5cm程度に伸びた柔らかい段階で処理するのが理想です。大きくなりすぎた状態で切り取ると、株に大きな傷口が残り、そこから灰色かび病などの病原菌が侵入する原因になります。

ステップ3:晴天の午前中に作業を実施
芽かきは必ず「晴れた日の午前中」に行います。日中の日光と風によって傷口が夕方までに素早く乾燥・治癒するため、病原菌の侵入リスクを最小限に抑えられます。雨の日や曇天時の作業は避けるのが賢明です。

橋本 菜々子

橋本 菜々子

トレンドリサーチャー

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。