未成年のラブホ利用は違法?高校生の宿泊可否と補導・親バレの真相

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「未成年がラブホテルを利用すると法律違反で逮捕されるのか」という疑問に対して、法的な回答は二つの側面に分かれます。ラブホテルは風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(風営法)における「店舗型性風俗特殊営業(4号営業)」に分類されており、第22条の規定によって18歳未満の者を客として立ち入らせることが固く禁じられています。 法的責任を問われるのは主に「立ち入らせた店舗側(営業者)」です。18歳未満を入室させた事業者は、営業停止命令や懲役・罰金などの重い刑事罰・行政処分を受けることになります。そのため、ホテル側は営業ライセンスを守るために徹底した監視体制を敷いています。 一方で、利用した未成年者本人が風営法で直接処罰されることはありません。しかし、各都道府県が定める青少年健全育成条例や深夜外出制限(おおむね夜23時から翌朝5時まで)に抵触するため、警察官による職務質問を受けた場合は「不良行為少年」として補導の対象になります。少年鑑別所や送致といった重大な刑事手続には直結しなくとも、警察署への連行と保護者への身元引受要請は避けられません。

山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

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