ピーマンの肉詰め冷凍保存の真相!焼く前後の日持ちと剥がれない秘訣
Q1:ピーマンの種やワタは取らずにそのまま肉を詰めて冷凍しても問題ありませんか?
A1:栄養面および調理面の両方において、種やワタを取らずに詰めても全く問題ありません。ピーマンの種やワタには血流改善が期待されるピラジンやカプシエイトなどの栄養成分が豊富に含まれています。種を取らないことで肉だねが引っかかる足場ができ、かえって肉が剥がれにくくなるメリットもあります。ただし、食感の滑らかさを重視する場合や、口当たりが気になる小さなお子様がいるご家庭では、従来通りスプーン等で丁寧に取り除くことを推奨します。
Q2:冷凍庫内でピーマンの肉詰めが乾燥して霜だらけになるのを防ぐには?
A2:乾燥と冷凍焼けを防ぐ鉄則は「空気を完全に遮断すること」です。バットの上にラップを敷いて並べ、急速冷凍機能等で一度完全にカチコチに凍らせます。その後、1個ずつ空気が入らないようピッチリと食品用ラップで二重に包み、ジッパー付き冷凍保存袋(フリーザーバッグ)に入れてストローなどで空気を吸い出して密閉します。袋の表面に仕込み日を油性ペンで明記しておくと、賞味期限切れを防ぐことができます。
Q3:解凍して焼いたときに、中まで火が通っているか確認する簡単な方法はありますか?
A3:一番肉厚な部分の中央に竹串や爪楊枝をまっすぐ刺し、5秒ほど置いてから引き抜きます。引き抜いた穴から「透き通った透明な肉汁」が溢れ出てくれば芯まで火が通っている確実な証拠です。もし濁った赤い肉汁やピンク色の液が滲み出た場合は加熱不足ですので、再びフタをして弱火で1〜2分追加で蒸し焼きにしてください。竹串を下唇の下や手の甲に当ててみて、芯がしっかり熱くなっているか触覚で確かめる方法も有効です。