プロ直伝!山形のだし再現レシピと劇的に美味しくなる黄金比タレ
「山形のだし」を劇的に美味しく仕上げる最大の鍵は、ずばり均一な刻み精度と粘りの引き出し方にある。みじん切りにする際、フードプロセッサーを使ってしまうと野菜の細胞が潰れ、水分が出すぎてベチャベチャとした仕上がりになってしまう。包丁の刃先を滑らせるようにして2〜3ミリ角のサイコロ状に切り揃えることが、シャキシャキとした心地よい食感を残す絶対条件だ。
さらに、味の決め手となるタレの黄金比率は「醤油3:みりん1:酒1:出汁昆布(またはがごめ昆布)適量」だ。ここへ隠し味として少量の和風だしの素と薄口醤油を合わせることで、塩角が取れた深みのある味わいが完成する。夏野菜レシピの最高峰とも言えるこの切り方と和え方の秘伝のコツを掴めば、一口食べた瞬間に口いっぱいに広がる鮮烈な野菜の甘みと旨味に誰もが驚かされるはずだ。