杉田水脈の派閥と現在は?安倍派解散後の動向と噂の真相【2026】
「杉田水脈氏は今、議員なのか?」という疑問を持つ有権者は少なくありません。結論から言えば、杉田水脈氏は現在、衆議院議員のバッジを失った状態にあります。
政治資金収支報告書への不記載額が計1564万円にのぼった杉田氏は、2026年4月に党紀委員会から「党の役職停止6カ月」の処分を受けました。さらにその後の衆院選において、自民党執行部は政治不信の払拭を狙い、不記載議員に対する比例代表への重複立候補不容認や非公認といった厳しい方針を打ち出しました。この決定を受け、選挙区を持たず比例単独での出馬を続けてきた杉田氏は立候補の断念を余儀なくされ、議席を失うこととなりました。
しかし、政界引退を選んだわけではありません。2026年現在における杉田氏の主な活動拠点は以下の3つに集約されます。
- 地方後援会組織の再編と強化:将来の小選挙区出馬や参議院鞍替えを見据え、地盤である関西圏や山口県周辺での支持者集会を精力的に開催。
- オピニオン誌・ネットメディアでの言論活動:『WiLL』『Hanada』といった保守系月刊誌への執筆や、YouTube・ニコニコ動画の保守系論壇番組へのレギュラー出演。
- 全国規模の講演行脚:全国の保守系市民団体や青年会議所などが主催するセミナーにおいて、歴史認識や安全保障、ジェンダーフリー批判に関する講演を継続。
報道関係者の証言によると、国会内での公式な発言権を失った一方で、SNSや動画プラットフォームにおける発信頻度はむしろ増加しており、コアな支持者との結びつきをより純化させている様子が伺えます。