アクリル板の切り方完全ガイド!割れない裏技と断面を綺麗にするコツ

アクリル板の切り方完全ガイド!割れない裏技と断面を綺麗にするコツの全体像を丁寧に掘り下げてご紹介します。

Q1:アクリル板を切ると、端から斜めにヒビが入ってしまう原因は何ですか?
A1:主な原因は「カッターの溝の深さ不足」と「板の固定不足」です。溝が板の厚さの1/3未満の状態で力を加えて割ろうとすると、溝以外の弱い部分へ力が逃げて斜めに割れてしまいます。また、割り折る瞬間に板が浮いているとクラックが発生しやすくなります。

Q2:アクリル板の保護紙(マスキングフィルム)は切る前に剥がすべきですか?
A2:絶対に剥がしてはいけません。定規を当てた際や作業台との摩擦による擦り傷を防ぐため、切断とバリ取りが完全に完了するまで保護紙は貼ったまま作業してください。線引きやケガキも保護紙の上から油性ペンで行います。

Q3:曲げ加工をしたい場合はどうすれば良いですか?
A3:アクリル板を曲げる場合は切断とは異なり、専用のアクリルトーチやヒートガン、アクリル曲げ用ヒーターを用いて曲げたいラインを局所的に加熱(約150℃〜160℃)し、柔らかくなった段階で木型などに沿わせてゆっくり曲げ、そのまま冷却して固定します。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。