中島健人×平野紫耀『未満警察』の軌跡と今|続編の行方と二人の絆
劇中で「カイくん」「ジロちゃん」と呼び合う二人の絶妙な掛け合いは、カメラの外で培われたリアルな信頼関係から生まれたものでした。放送当時、撮影の合間に二人が行っていた「交換日記」はファンの間でも有名なエピソードです。
撮影現場では、互いの演技について意見を出し合うだけでなく、ハードなアクションシーンの前には一緒に筋トレを行ったり、合間にギャグを飛ばし合って現場の空気を和ませたりと、常に支え合う姿が見られました。中島健人が平野紫耀の天然で素直な人柄を温かく受け止め、平野紫耀は中島健人のストイックなプロ意識と気配りに全幅の信頼を寄せるなど、まさに劇中のバディそのものの関係性が築かれていました。
コロナ禍による撮影中断という前代未聞の苦境を共に乗り越えたことも、二人の絆をより強固なものにしました。長期間にわたる過酷な撮影現場で培われたこの連帯感こそが、画面越しにも伝わる本物の熱量を生み出した原動力です。