【警告】良薬が毒に変わる瞬間。「経口補水液の飲み過ぎ」が招くサイレントリスクと、正しい熱中症対策

【警告】良薬が毒に変わる瞬間。「経口補水液の飲み過ぎ」が招くサイレントリスクと、正しい熱中症対策にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。

では、私たちはどのような状況で経口補水液を口にするべきなのか。救急救命の現場が推奨する、明確な使用基準は以下の3つに集約される。

1つ目は、激しい嘔吐や下痢を伴う感染症にかかっているとき。2つ目は、熱中症の初期症状である「めまい」「立ちくらみ」「筋肉のこむら返り」が現れたとき。そして3つ目は、炎天下での激しい運動や作業により、衣服に塩分が白く浮き出るほど大量の汗をかいたときだ。これらの「異常事態」においてのみ、経口補水液はその真価を発揮する。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。