11月北海道観光は何もない?格安旅行の真相と初雪・グルメ完全攻略

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広大な北海道を自由に移動できるレンタカーですが、11月の運転には専門的な警戒が求められます。道内の主要レンタカー会社(トヨタレンタカー、ニッポンレンタカー、オリックスレンタカーなど)では、10月下旬から11月上旬にかけて全車両にスタッドレスタイヤが標準装着されます。タイヤの準備自体は万全ですが、過信は禁物です。

現地のロードサービスや交通指導員が警告を発する北海道11月レンタカー路面凍結の注意点として、最も警戒すべきは「乾燥路面に見える黒い氷」です。アスファルトが単に濡れているように見える箇所が、実は薄氷に覆われている状態がブラックアイスバーンです。急ブレーキ、急ハンドル、急発進の「3つの急」はスピン事故を直発させます。

特に危険が潜むのは以下の3つのポイントです。

・橋の上や高架道路:地面の地熱が届かず、冷たい外気が上下を通り抜けるため真っ先に凍結します。
・トンネルの出入口:日陰になりやすく、風の吹き溜まりによって突如として氷の板に変わります。
・日中日陰になる山間部のカーブ:日中に解けた雪解け水が夕方の急冷で氷結します。

札幌から富良野や十勝方面へ向かう中山峠や日勝峠などの山岳ルートは、平野部が雨であっても猛吹雪や圧雪アイスバーンに見舞われる頻度が高くなります。雪道運転の経験が浅い旅行者は、長距離のレンタカードライブを控え、都市間の移動にはJR北海道の特急列車や都市間高速バスを活用する「公共交通+部分タクシー」のプランを選択するのが賢明です。

渡辺 美咲

渡辺 美咲

ガジェット&アプライアンスライター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。