紅茶がインフルエンザを無力化?テアフラビンの効果とNgな飲み方
紅茶のパワーを感染対策へ最大限に活かすには、摂取する「量」よりも「頻度」と「タイミング」が鍵を握ります。
ウイルスが喉の粘膜に付着してから細胞内へ侵入するまでには、およそ20分前後かかるとされています。そのため、一度に大量の紅茶を飲むよりも、20〜30分おきにスプーン数杯〜ひと口程度の紅茶を口に含む「こまめ飲み」が効果的です。喉の粘膜を常に紅茶ポリフェノールで潤しておくことで、ウイルスの定着を未然に防ぎます。
特に意識して摂取したいタイミングは以下の3つです。
・人混みから戻った直後やオフィスへの出社時
・乾燥を感じるデスクワーク中(20分おき)
・食事の直後(口腔内のリセット)
なお、テアフラビンは熱に対して非常に安定しているため、熱々のホットティーでも、冷やしたアイスティーでも抗ウイルス効果に大きな差はありません。胃腸を冷やさないためには常温から温かい紅茶が適しています。