プラ板×ポスカで弾く・にじむ原因は?失敗ゼロにする裏ワザ完全解説
ポスカで広い面を塗るときに起きがちな「筋状の色ムラ」を防ぎ、鮮やかな色彩を表現するには、塗り方の手順と乾燥管理が鍵を握ります。
ペン先をプラ板に強く押し当てて擦るように塗ると、下地につけた細かな溝にインクが均一に入らず、筆跡がそのまま残ってしまいます。色ムラを防ぐ基本は、「ペン先でインクを優しく置き、軽くポンポンと叩くように広げる」イメージで塗ることです。一度で濃く塗ろうとせず、薄く一層目を塗ったあと完全に乾かし、二層目を直角にクロスさせるように重ね塗りするとムラのないフラットな塗膜が完成します。
さらに、プロのような完成度を目指す上で欠かせないのが「裏打ちの白ポスカ」です。キャラクターやイラストを着色した後、その上から全体を覆うように白色のポスカを一面に塗り重ねます。この「白のバックコーティング」を施すことで、プラ板を焼き上げた際に背面からの光の透過を防ぎ、表から見たときの発色が驚くほど鮮明に際立ちます。