W杯2026はいつから?北中米大会の開幕日・日本代表日程と激変の全貌
今大会最大のトピックは、ワールドカップ出場枠48カ国への拡大です。1998年フランス大会から2026年カタール大会まで四半世紀にわたって定着していた「32カ国制」から16カ国が一気に増枠され、トーナメントの構造そのものが根底から覆りました。
当初FIFAが検討していた「3カ国×16グループ」構想は、最終節での談合試合(談合引き分けによる勝ち抜け)のリスクやファンの反発を受け、伝統的な「4カ国×12グループ」へと修正されました。各グループの上位2チーム(計24チーム)に加え、各組3位のうち成績上位8チームが、新設された「ラウンド32(決勝トーナメント1回戦)」へと駒を進めます。
優勝までに戦う試合数が従来の7試合から8試合へと増えたことは、現場の戦術にも劇的な変化を強います。控え選手を含めたスカッド全体の総合力、そしてメディカルスタッフの疲労回復プログラムが、これまで以上にトロフィーの行方を左右することになります。