フルーツポンチ村上の現在を追跡!膝神の真実とプレバト俳句の評価
それでもやはり、多くの人々にとって村上健志という存在を決定づけた原点は、テレビ朝日系列『アメトーーク!』の看板企画「運動神経悪い芸人」だ。水泳、走り高跳び、サッカー、バスケットボール――あらゆるスポーツにおいて膝が曲がらない独特のフォームで異彩を放ち、命名された「膝神(ひざがみ)」の称号は、今やバラエティ史に残る金字塔といってよい。
彼の凄さは、狙ってやっているわけではないという絶妙なリアリティにあった。懸命に身体を動かそうとすればするほど、物理法則を無視したような不可思議な動きが生まれる。その姿は爆笑を誘うと同時に、どこか愛おしさを感じさせた。現在でも過去のアーカイブが配信番組などで視聴されるたびに話題となり、彼のお笑い芸人としてのアイデンティティを支える太い柱であり続けている。