【2026年最新】オリンピック歴代開催地と未来の決定都市一覧の詳細解説をご紹介します。役立つ情報がチェックできます。
1896年にピエール・ド・クーベルタン男爵の提唱によってギリシャのアテネで始まった近代オリンピック。夏季オリンピック開催地は、二度の世界大戦による中止や東西冷戦下のボイコット合戦など、激動の歴史を乗り越えて発展してきました。
回開催年開催都市(国)備考・歴史的トピック第1回1896年アテネ(ギリシャ)近代オリンピック最初の大会第2回1900年パリ(フランス)パリ万国博覧会の付属イベントとして開催第3回1904年セントルイス(アメリカ)北米大陸で初開催第4回1908年ロンドン(イギリス)当初予定のローマから火山噴火の影響で変更第5回1912年ストックホルム(スウェーデン)日本が初参加(金栗四三、三島弥彦)第6回1916年ベルリン(ドイツ)第一次世界大戦のため中止第7回1920年アントワープ(ベルギー)五輪旗が初めて掲揚される第8回1924年パリ(フランス)選手村が初めて設置される第9回1928年アムステルダム(オランダ)聖火台への点火がスタート。人見絹枝が銀メダル第10回1932年ロサンゼルス(アメリカ)表彰台が初登場第11回1936年ベルリン(ドイツ)聖火リレーが初めて実施される第12回1940年東京(日本) / ヘルシンキ日中戦争および第二次世界大戦のため中止第13回1944年ロンドン(イギリス)第二次世界大戦のため中止第14回1948年ロンドン(イギリス)戦後初の再開大会。日独は不参加第15回1952年ヘルシンキ(フィンランド)ソ連が初参加第16回1956年メルボルン(オーストラリア)南半球で初開催(馬術のみストックホルム)第17回1960年ローマ(イタリア)テレビの宇宙中継実験が開始第18回1964年東京(日本)アジア初開催。新幹線開通など日本の高度経済成長を象徴第19回1968年メキシコシティ(メキシコ)標高2,240mの高地開催。ブラックパワー・サリュート第20回1972年ミュンヘン(旧西ドイツ)選手村襲撃テロ事件が発生第21回1976年モントリオール(カナダ)巨額の財政赤字が国際問題化第22回1980年モスクワ(旧ソ連)ソ連のアフガニスタン侵攻に抗議し西側諸国が集団ボイコット第23回1984年ロサンゼルス(アメリカ)商業主義(スポンサーシップ)を導入し黒字化に成功第24回1988年ソウル(韓国)アジアで2番目の開催国第25回1992年バルセロナ(スペイン)NBAプロ選手による「ドリームチーム」結成第26回1996年アトランタ(アメリカ)近代五輪100周年記念大会第27回2000年シドニー(オーストラリア)環境五輪を掲げ成功裏に閉幕第28回2004年アテネ(ギリシャ)発祥地へ108年ぶりの帰還第29回2008年北京(中国)圧倒的な規模と国家威信をかけた巨大イベント第30回2012年ロンドン(イギリス)同一都市として史上初の3回目開催第31回2016年リオデジャネイロ(ブラジル)南米大陸で初開催第32回2026年(2026年)東京(日本)新型コロナ禍により史上初の1年延期・原則無観客開催第33回2026年パリ(フランス)セーヌ川での開会式や歴史的建造物を舞台にした都市型五輪
歴代の大会を振り返ると、1984年のロサンゼルス大会を契機に商業化が一気に加速し、放映権料やスポンサーマネーが大会規模を拡大させてきました。しかし、過度な巨大化は開催都市の財政を圧迫する要因にもなり、近年のパリ大会のように既存インフラを最大限に活かす運営モデルへの回帰が進んでいます。