神戸国際会議場を徹底解剖!大規模学会を成功に導く秘訣と穴場宿
この建造物を語る上で外せないのが、昭和を代表する巨匠建築家・村野藤吾による意匠だ。流れるような曲線を描く階段、やわらかな自然光を取り込むホール構造、そして何年経っても古びない上質な素材感。効率重視で建てられる現代のプレハブ的ホールとは一線を画す重厚な佇まいが、訪れる研究者や海外の要人たちを静かに迎える。
現在、周辺一帯では神戸ポートアイランド再開発プロジェクトが着々と進行中だ。研究機関や先端医療施設が集積する「神戸医療産業都市」とのシナジーも一段と深まり、単なるイベント会場を超えた国際的なイノベーション創出プラットフォームへと変貌を遂げつつある。