路線便とは?チャーター便との違いや料金相場・活用法を徹底解説

路線便とは?チャーター便との違いや料金相場・活用法を徹底解説に関する主要な事実を分かりやすくまとめました。詳細な解説をご確認ください。

路線便の特性を最大限に活かすためには、自社の出荷物がこの輸送形態に適しているかを見極めることが肝心です。

【路線便に最適な荷物】
・標準規格の木製・プラスチック製パレットに整然と積載された荷物
・しっかり段ボール箱に梱包された建材、機械部品、日用品、消耗品
・宅配便の上限(200サイズ・30kg程度)を超え、トラック1台分には満たないBtoB貨物
・数日のリードタイムに余裕がある定期的な工場間・倉庫間移動品

【路線便を避けるべき荷物】
・ガラス製品や美術品など、衝撃に極めて弱い未梱包の精密品
・生鮮食品などの温度管理が厳格に必要なチルド・冷凍貨物(クール対応路線便を除く)
・工事現場への分刻みの搬入指定がある資材

国内の法人向け路線便市場を牽引しているのが、西濃運輸(カンガルー便)や福山通運といった特積大手です。西濃運輸は重量物や企業間物流における強固な全国幹線網に定評があり、福山通運は自社専用のターミナル間貨物列車(ブロックトレイン)の運行など鉄道モーダルシフトにも強みを持っています。荷物の形状や仕向け地に応じてこれらの事業者を使い分けることが、安定した出荷体制の維持につながります。

斉藤 蓮

斉藤 蓮

デジタルマーケティングコンサルタント

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。