みりんと本みりんの違いとは?味激変の理由とプロの使い分け術
Q1:離乳食や幼児食に本みりんを使っても大丈夫ですか?
A1:しっかりと加熱してアルコールを完全に飛ばせば(煮切りを行えば)問題ありません。ただし、微量のアルコール残留が心配な場合や加熱時間が短い調理には、アルコール分が1%未満のみりん風調味料や、砂糖での味付けを選ぶとより安心です。
Q2:みりん風調味料で魚の煮付けを作るとパサつくのはなぜですか?
A2:魚の身を引き締め、うま味を閉じ込めるのは本みりんに含まれるアルコールの働きです。みりん風調味料にはアルコールがほぼ無いため、加熱中に魚の筋繊維が崩れ、うま味を含んだ水分が流出してパサつきやすくなります。煮魚には本みりんの使用を強く推奨します。
Q3:本みりんは開封後どれくらい持ちますか?
A3:冷暗所の常温保存で、開封後およそ2〜3ヶ月が美味しく使える目安です。アルコール度数が高いため腐敗はしにくいですが、空気に触れることで風味が徐々に落ちていきます。ボトルの口に付着したみりんをきれいに拭き取り、キャップをしっかり閉めて保管してください。