ペルソナカードは作るべき?年会費や審査落ちの真相と損しない選び方
読者が最も気になる疑問は、「年会費を支払ってでも本当にペルソナカードを作るべきなのか」という費用対効果の境界線です。結論から整理すると、百貨店での年間利用額によって明確な損得が分かれます。
赤・青の券面でおなじみの一般カード「ペルソナSTACIAカード」は年会費2,200円(税込)が必要です。百貨店の通常商品(還元率10%)を購入する場合、年間2万2,000円(税抜)の買い物をすれば2,200ポイントが獲得でき、この時点で年会費の実質負担は完全にゼロになります。化粧品を年に2〜3回買い足す、あるいは洋服やギフトを1回購入するだけで簡単に到達する金額です。
ただし、ここで注意すべきは「還元率10%の対象外となる品目」です。デパ地下の食品、レストラン・喫茶での飲食、セール品などは還元率が1%に下がります。食品やセール品だけで年会費2,200円の元を取るには年間22万円(税抜)の決済が必要となるため、デパ地下利用がメインの方は後述するアメリカン・エキスプレス提携版の検討、もしくは年会費無料の「阪急阪神おでかけカード」等との比較が不可欠です。