宇宙兵器「神の杖」は実在するのか?破壊力と未配備の真相を徹底解明
実用化は見送られたものの、「神の杖」が放つ終末的なインパクトと近未来兵器としての説得力は、数多くのエンターテインメント作品にインスピレーションを与えてきました。
代表的な作品がFPSゲーム『Call of Duty: Ghosts』に登場する宇宙兵器「ODIN(オーディン)」および「LOKI(ロキ)」です。軌道上からキネティック弾を射出して地上の主要都市を一撃で破壊する描写は、ミリタリーファンの間で大きな話題となりました。映画『G.I.ジョー バック2リベンジ』でも「プロジェクト・ゼウス」の名でタングステン弾によるロンドン壊滅シーンが描かれています。
日本のアニメ・ゲーム作品においても、『アルドノア・ゼロ』で火星騎士が地球へ降下する際の質量兵器攻撃や、『エースコンバット』シリーズ、『とある魔術の禁書目録』に登場する衛星兵器など、キネティック爆撃の原理をオマージュした設定が数多く取り入れられています。