冷めてもサクサク!絶品高知風いも天レシピと甘い衣の黄金比

冷めてもサクサク!絶品高知風いも天レシピと甘い衣の黄金比の注目ポイントを詳しく解説してご紹介します。

衣の配合が完璧であっても、油の温度と揚げ時間が適切でなければ理想のいも天は完成しません。さつまいも天ぷらサクサク感を極限まで引き出すための、いも天揚げ時間温度のルールは「中温スタート・高温フィニッシュ」です。

油の深さは鍋底から最低3cm以上を確保してください。少なすぎる油は温度変化が激しく、ムラ焼けの原因になります。

ステップ1(160℃でじっくり中まで熱を通す):
菜箸の先を油の底につけたとき、箸先から細かい泡が静かに立ち上る状態(160℃前後)で芋を投入します。レンジで事前加熱してある場合、揚げ時間の目安は約2分30秒〜3分です。芋同士がくっつかないよう、鍋の面積の半分程度にとどめて泳がせるように揚げます。

ステップ2(180℃へ温度を上げて水分を飛ばす):
衣が固まり、芋に火が通ったら、最後に火力を強めて油温を180℃(菜箸全体から勢いよく泡が出る状態)に上げます。この状態で約30秒〜40秒ほど衣の表面をカラッと焼き締めます。内部の余分な蒸気が一気に放出され、油切れが格段に良くなります。

油から引き上げた後は、新聞紙やキッチンペーパーの上に直置きせず、網を敷いたバットの上に立てるように並べるのが決定的なポイントです。底面に蒸気がこもるのを防ぐことで、いも天冷めても美味しいサクサク状態が数時間持続します。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。