切手を水で貼ると剥がれる?裏ワザと舐めるのがNgな真相【2026】
万が一、水分の調整を誤って切手の糊が落ちてしまったり、投函前にペラリと剥がれてしまったりした場合、その切手はもう使えないのでしょうか。結論から言えば、「消印が押されておらず、切手自体に破損や汚損がない状態」であれば、再利用が法的に認められています。
裏面の糊が完全に失われてしまった切手を再貼付する場合、最も確実なのは文房具のスティックのりや液体のり、または薄手の両面テープを均一に塗布して貼り直す方法です。日本郵便の約款上も、切手が所定の場所に剥がれないよう密着して貼られていれば、民生用の接着剤で補強して使用することに問題はありません。
ただし、絶対にやってはならない重大なNG行為が「セロハンテープを切手の上から全面に貼り付けること」です。郵便局の自動消印機は、切手表面の蛍光物質や特殊インクを光学センサーで検知して消印を押します。セロハンテープで切手全体を覆ってしまうと、光の反射でセンサーが誤作動を起こしたり、消印のインクが油膜で弾かれて付着しなかったりするため、郵便局員によって「無効」と判断されて差し戻される危険があります。補強を行う際は、必ず切手の裏面にのりを塗り、表面には何も被せない形で固定してください。