【2026年解禁】中島裕翔と山田涼介――試練を越えた「やまゆと」が切り拓く、Hey! Say! Jumpの新時代
Hey! Say! JUMPの劇的なドラマを語る上で、デビュー初期のポジション変更は切っても切り離せない。2007年の結成当初、絶対的なセンターとしてグループの顔を務めていたのは中島裕翔だった。だが、グループの急速な露出拡大とともに、そのポジションは山田涼介へと引き継がれる。思春期の真ん中にいた二人にとって、この出来事がもたらした衝撃は計り知れない。
「当時は口をきくことすらギクシャクしていた」。後年、バラエティ番組や雑誌のインタビューで二人は当時のぎこちない空気感を率直に明かしている。互いに嫌いだったわけではない。ただ、若さゆえのプライドと、周囲の期待や評価という重圧に押し潰されそうになっていた。周囲が煽るライバル構造の中で、自然なコミュニケーションをとる術を見失っていたのだ。