なぜ小鼻の赤みは消えないのか?皮膚科医が明かす根本治療の全貌
赤みを発見した瞬間、多くの人が「毛穴の詰まり」を疑い、スクラブ洗顔や粘着性の毛穴パックに手を伸ばす。しかし、これこそがバリア機能を破壊する最大の引き金だ。角質層を無理に剥がし取られた肌は防御反応として余計に血流を増やし、結果として赤みを定着させてしまう。
さらに現代のスキンケア産業が生み出した「重厚な保湿オイル」や「バームブーム」も盲点になりやすい。乾燥を防ごうと油分を塗りたくる行為が、小鼻に常在するマラセチア菌を異常増殖させるエサ場を作っているケースが後を絶たない。口コミサイト@cosmeで高評価のバズコスメであっても、赤みを抱える肌にとっては火に油を注ぐ結果になり得るのだ。