急増する足裏盗撮の卑劣な手口とは?撮影罪の処罰と防犯対策を解説

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足裏盗撮とは、公共交通機関、飲食店のお座敷席、オフィスのデスク下などで、靴を脱いでリラックスしている人の足裏や、サンダル・ミュールから露出した素足・かかと周りを本人の同意なく撮影・録画する行為を指します。

近年の足裏盗撮のニュースで目立つのは、機器の進化に伴う手口の悪質化です。とりわけ警戒されているのが、スニーカーの先端やビジネスシューズのコバ部分をくり抜き、米粒大のレンズを仕込む靴に小型カメラを仕込んだ盗撮です。容疑者はターゲットの足元にさりげなく自分の足を滑り込ませるだけで撮影できるため、周囲の乗客や店員が異変に気づきにくいという極めて悪質な特徴を持っています。

さらに、スマートフォンを床に滑り込ませてインカメラで遠隔撮影する手法や、買い物袋・リュックの底面に隠しカメラを仕込む手口も頻発しています。「下着を直接狙っていないからバレないだろう」という身勝手な心理で犯行に及ぶケースが散見されますが、現場での不審な挙動から目撃者に押さえ込まれる事例が相次いでいます。

小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。