同じカップでも見た目が全然違う?胸の大きさの真相と正しい測り方
Q1:下着ブランドを変えると、同じサイズ表記でもキツく感じたり隙間ができるのはなぜ?
A1:各メーカーやコレクションごとに、想定している「バージスライン(カップの円弧の広さ)」や「ワイヤーの深さ」、生地の伸縮性が異なるためです。立体的な丸みを追求したブランドのDカップはカップが深く作られていますが、寄せて上げる補整系ブランドのDカップは浅めで脇高に設計されていることが多く、体型との相性で着用感に大きな差異が生じます。
Q2:体重が減ったわけではないのに、年齢とともにカップ数が維持されているのに小さく見えるのはなぜ?
A2:加齢に伴って肌の弾力やクーパー靭帯の張力が低下し、乳腺組織が脂肪へと置き換わることで胸が柔らかくなり、横や下へと下垂して前への突出感が弱まるからです。トップとアンダーのメジャー採寸上の差(カップ数)が同じであっても、ふくらみの頂点が下がると正面からのボリューム感が減って見えます。30代以降は「カップの深さ」よりも「持ち上げ機能」に優れたリフトアップブラへの切り替えが必要です。
Q3:左右で胸のサイズが違う場合は、どちらのサイズに合わせてブラを買うべき?
A3:必ず「大きい方のバスト」に合わせてカップサイズを選び、小さい方の側には付属のパットを入れて空間を埋めるのが鉄則です。小さい方に合わせてしまうと、大きい方のバストの乳腺組織がワイヤーで圧迫され、痛みや血流悪化、型崩れの原因となります。