武蔵小杉の変貌と共に歩んだ10年——共学化の完成形と「自律型探究」が切り拓く法政大学第二中高等学校の2026年現在
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最新のICT設備が整えられたメディアプラザや、自然光が差し込む広大なライブラリー、プロ仕様のスポーツ施設など、キャンパスのハードウェア環境は首都圏の学校の中でも群を抜く。しかし、それ以上に注目すべきは「武蔵小杉」という立地を活かした多様な地域連携だ。
タワーマンションが立ち並び、多種多様な企業や研究機関が集積する武蔵小杉は、まさに現代社会の縮図と言える。同校では地元自治体や事業者と連携したプロジェクトを数多く展開。生徒たちが実際の街づくりや防災計画、地域コミュニティの活性化策について大人たちへ提案を行うなど、校舎の壁を越えた実践の場がどこまでも広がっている。